【お客様のご感想】ブランドダウンは家庭で洗える?クリーニングに出すべき?

お気に入りのブランドダウンをクローゼットから出してみると、

「こんなに汚れてたっけ?」
「こんなにぺしゃんこだったっけ?」
「袖と襟の黒ずみがひどい!」
「なんかクサくない??」
「カビが生えてる!」

など、トラブルが発生していることもあります。
結論からお伝えしますと、トラブルを抱えたブランドダウンのメンテナンスは自己流ではなくクレアンにご相談下さいね。

ブランドダウンのメンテナンスはクレアンにお任せ下さい


ダウンジャケットはユニクロやGUなどのファストファッションにもありますし、しまむら、イトーヨーカドー、イオン(トップバリュ)なども製造販売していますよね。

また、近年は自宅でダウンジャケットを洗濯する方法も公開されていますし、プチプラダウンジャケットなら家庭で洗っても良いと思います。

しかしブランドダウンの機能・性能・見た目の良さを損なわずに洗い上げるのはご家庭では困難です。当然ですがクレアンのクリーニング品質にはかないません。

ブランドダウンは安易に自己流で洗おうとせずに、クレアンにお任せいただくことを強くおすすめします。

 

質が落ちることがあります

ダウンジャケットは一般衣類のように洗濯機の「おまかせ」コースで洗って干すだけでOKというわけにはいきません。

ダウンジャケットの命とも言えるのがダウンとフェザー。
プチプラダウンとブランドダウンでは、使われているダウンとフェザーが異なります。
ブランドダウンには高価なグースのダウンが、プチプラダウンには比較的安価なダックダウンが使われていることが多いのです。

また、ブランドダウンは製法がとても丁寧であったり、体のラインが綺麗に出るようなデザイン性に優れています。

こういった機能美と見た目の美しさを兼ね備えているブランドダウンを自己流で洗ってしまうとフワフワ感が損なわれたり、型崩れが起こってしまうこともあります。

 

新たなトラブルになることがあります

ブランドダウンを自分で洗ってしまったために、トラブルが起こることもあります。
よくあるトラブルが生乾きによる臭いです。
ダウンジャケットは内部までしっかりと乾燥させなければいけないのですが、表面が乾いたと思っても内部まで乾いていないことも多くあります。
そのままクローゼットにかけてしまうと、気が付いたら生乾き臭がする…という結果になってしまいます。

続いて、ダウンのかたよりです。
ダウンジャケットを水洗いすると、どうしてもダウンがかたよってしまいます。
それはクリーニング店でも同じなのですが、プロにはかたよりを戻して洗う前よりもふわっふわに仕上げる技術があります。
実際、クレアンでクリーニングさせていただいたブランドダウンの仕上がりに驚かれるお客様は多いんですよ。
大事なブランドダウンだからこそ、信頼できるお店にお預けいただくことをおすすめします。

 

洗っても汚れがおちないことも多い

実は、ダウンジャケットは自分で一生懸命洗っても、思ったほど汚れが落ちないことも多いんです。
ダウンジャケットを洗う頻度は多くても数か月に1回程度で、ほとんどの人は年に1回~数年に1回くらいなのではないでしょうか。
この間に汚れはどんどん蓄積されますし、雑菌も繁殖して匂いも出てしまいます。

これらをたった1回の家庭洗濯で落とすのは困難で、せっかく洗っても思ったほどキレイにならなかったというケースは非常に多いのです。

 

クレアンはダウンジャケットを「水洗い」します


洗濯物を水洗いするのは当然でしょ?と思われるかもしれませんが、実はそうではなく、ほとんどのクリーニング店は「ドライクリーニング」でダウンジャケットを洗っています。

ドライクリーニングは水を一切使わずに油脂性のドライ溶剤で洗う技術です。
水に濡れることで型崩れや色落ちしてしまう衣類には適した洗い方なのですが、ダウンジャケットには向いていません。

ダウンがヘタります!

ダウン、フェザーには天然の油脂が含まれています。これは動物が冷たい水から体を守るためのもので、ダウンジャケットを温かく保つためにも欠かせない機能です。
しかし、油脂性のドライ溶剤は親油性のため、この天然の油脂を溶かして流してしまいます。
高級なブランドダウンは絶対にウェットクリーニング(水洗い)をおすすめいたします。

 

キワツキ(際つき)が起こることがあります


出展:東京都クリーニング生活衛生協同組合
キワツキ(際つき)は、ダウンジャケットのキルティング周辺にシミができてしまう現象です。
ダウンジャケットには、中綿のかたよりを防ぐために一定間隔でキルティングが施してあり、洗濯をすると中綿がキルティング部分にたまります。
この部分は他の部分よりも厚みがでてしまい、どうしても乾きが遅くなってしまいます。
他の部分が乾いてキルティング周辺だけが湿っている状態が続いてしまうことで、シミのように定着してしまうことがあるのです。

全てのダウンジャケットに起こる現象ではありませんが、クリーニング店でおこりうるトラブルのひとつです。

クレアンはブランドダウンもウェットクリーニングをしますので、キワツキが発生することはありません。

 

クレアンブランドダウンクリーニング お客様の声


クレアンでブランドダウンをクリーニングなさったお客様の声をご紹介します。

フワフワの仕上がりが新品同様です

クレアンさんにダウンジャケットのクリーニングをお願いしました。
私のダウンジャケットはmoncler(モンクレール)で、信頼して預けられるところを探して、クレアンさんに決めました。
戻ってきたダウンジャケットは新品同様の仕上がりでした。
ありがとうございました。


いつも利用しています

今回は、スーツやダウンジャケットをまとめてお願いしました。
宅配クリーニングが便利でいつもお願いしていますが、すべて丁寧に洗っていただいています。
またよろしくお願いいたします。


CANADA GOOSE(カナダグース)のダウンジャケット

カナダグースのダウンジャケットを丁寧にクリーニングしてもらえるお店を探して、クレアンに依頼しています。
毎年問題のない仕上がりで、また次のシーズンが終わったら依頼します。


TATRAS(タトラス)のダウンジャケット

TATRAS(タトラス)のダウンジャケットを毎年お願いしています。
応対メール、お見積りなどとても丁寧で、クリーニングの品質も信頼できます。
来年もお願いしますね。

 

大切なブランドダウンは、信頼できるお店でクリーニングして下さい


「家庭で手軽に洗える」ということと、「高級クリーニング店で仕上げる」ということは、ある意味トレードオフとも言えますよね。
家庭で洗えたら手軽だし費用もかかりません、ただ、洗っても汚れが落ちなかったりダメージが進むトラブルのリスクは確実にあります。
クレアンクリーニングは費用はかかりますが、手間はかからず仕上がりの良さは確実です。
どちらを選ぶかはお客様次第ですが、長く大切に着ていきたいブランドダウンに関してはぜひ1度クレアン品質をお試し下さいね。

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