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普段着にさらりと高級感を演出したい時には、やはりハイブランドパーカー
肌寒い季節の定番の洋服と言えば、パーカーを思い浮かベる人も多いでしょう。
近年ハイブランドでは、斬新なデザインのパーカーや、あるいはシンプルな見た目だがどこか高級感を感じるパーカーまで、様々な種類のものが揃えられています。
普段着使いとして、とても使いやすいパーカーを可愛くオシャレに着こなし、さらに高級感まで演出できれば一石二鳥ですよね。
そこで今回は、「2021-22秋冬 ハイブランドパーカ7選〜レディス編〜」を紹介します。
ブランドによってその種類にもかなり変化がありますので、じっくり眺めその違いを楽しんで下さい。
また、後半部分ではハイブランドパーカーのお手入れやクリーニングついて紹介します。ぜひ最後まで読んで下さいね!
2021-22秋冬 ハイブランドパーカー 7選 〜レディス編〜
●バレンシアガ(BALENCIAGA)
出典:https://www.balenciaga.com/ja-jp
価格帯:10万〜15万円
商品名:スパ・ワイド・フィット・パーカー
素材:コットン
最近街でよく見かけるハイブランドパーカーと言えば、やはりバレンシアガ。
若年層から大人にまで幅広い人気を誇ります。
ストリートファッション好きの人にもブランド好きの人も愛用できるブランドです。
●セリーヌ(CELINE)
出典:https://www.celine.com/ja-jp/home
価格帯:10万〜15万円
商品名:サルキー スウェットシャツ / コットン & カシミア ネイビー / オフホワイト
素材:コットン、カシミヤ
セリーヌからは、イタリア製のクラシカルなデザインのパーカーをご紹介。
カンガルーポケットも施され、「the パーカー」と言っても過言ではないハイブランドの一品です。
●フェンディ(FENDI)
出典:https://www.fendi.com/jp/
価格帯:12万〜15万円
商品名:ホワイトジャージー スウェットシャツ
素材:ポリエステル、コットン
オーバーサイズにデザインし、フードとジップ ファスナーをあしらった、リバーシブルのスウェットシャツ。
クリームカラーのジャージー製で片面は無地、反対面はFFメッシュモチーフの総柄。
ブラウンとブラックを基調にしたロゴ入りの見た目がキュートです。
●ヴァレンティノ(VALENTINO)
出典:https://www.valentino.com/ja-jp
価格帯:15万〜35万円
商品名:プリントジャージー スウェットシャツ
素材:コットン
ゴールドトーンのラミネート加工が施された、目を引く特徴的なヴァレンティノプリント。
斬新なデザインなのでパンツなどはシンプルに決めても逆にゴージャスに写ります。
●ジバンシィ(GIVENCHY)
出典:https://www.givenchy.com/jp/ja/homepage
価格帯:15万〜25万円
商品名:バンドにGIVENCHY 4G タグエフェクトを効かせた、ジップ&フード付きスウェット
素材:ポリアミド、ビスコース、エラスタン
モノトーンを基調とした、ジバンシィのジップ&フード付きショートスウェット。
袖にGIVENCHYのバンド、オーバープリントのタグエフェクトを効かせたモチーフとなっています。
●ロエベ(LOEWE)
出典:https://www.prada.com/jp/ja.html
価格帯:10万〜25万円
商品名:ロエベ アナグラム フーディー (コットン)
素材:コットン
ロエベのコットンフリースのフーディ。
フロント部分にアナグラムツートンアップリケがラブリーに施されています。
●プラダ(PRADA)
出典:https://www.balenciaga.com/ja-jp
価格帯:20万〜60万円
商品名:カシミアフリース カーディガン
素材:カシミヤ
身体をあたたかく包み込む、ソフトな肌触りのカーディガン。
スポーティなシルエットを、洗練を極めた最高品質の素材、軽やかなカシミアフリースで贅沢に仕立てられています。
ハイブランドパーカーのお手入れ&クリーニング
洗濯機でのお手入れ
パーカーの素材の多くはコットンやポリエステルのものが多いため、洗濯機にかけられるものも少なくありません。
それはハイブランドパーカーも同様です。
ただコットン製だからといって洗濯機にかけて良いというわけでもありませんので、「洗濯表示」を確認してからにしましょう。
上記の表示は、“洗濯機可”を示していますが、必ずパーカーをネットに入れてから洗濯機を回すようにして下さい。
ホックやファスナーが施された衣類を入れると、他の衣類と引っかかって互いにキズができてしまう恐れがあるからです。
また、ハイブランドパーカーのみで洗濯機を回す場合も、型崩れも防ぐ効果もありますので、その際もネットに入れることをオススメします!
生地がカシミヤなどの高級素材の場合は?→専門クリーニング店へ
ハイブランドパーカーにはコットン製だけではなく、カシミヤなどの高級素材が使用されていることもしばしばあります。
ただ、無理して自宅でのお手入れをしようとすると、かえってキズや汚れをつくってしまう恐れも。
そうならないためにも、生地に高級素材が使われている洋服は、専門クリーニング店へすぐに出すようにしましょう!
高級素材の洋服クリーニングはクレアンへ
●ウールやカシミヤなどの高級衣類を水洗いしたい。
●高級衣類は一般のクリーニングに出すのが心配。
●ドライクリーニングに出しても、衣類が重たく感じる。さっぱりしない。
●水洗いは縮んだり型くずれが心配。
上記のような洗濯の際のお悩みをクレアンでは全て解決!
クレアンの「マイクロバブルWウォッシュ」が、キレイさっぱり洋服を元の姿に戻します。
高画質カメラによる検品システム
クレアンでは、クリーニング前に高画質カメラで一つずつ丁寧に検品を行っています。
高画質カメラで撮影し記録する理由は、検品の専門家でも見逃してしまうかすかなシミや繊維の乱れまでを記録することができるからです。
クリーニング前後で気になること、またお客さまからの指摘があれば、画像を拡大して、検分します。
クリーニング前のケアと補修
高画質カメラによる検品で見つかった刺繍部分のほつれをクリーニング前に補修していきます。
次に襟元汚れの状態を確認します。
衣服を着用していて、最も汚れるところは、首周りの襟元と袖口だからです。
もし汚れがある場合は、前処理をいたします。
ポケットのほつれなどもチェックしてから、中のホコリやゴミを点検し、それらをエアーで飛ばします。
クリーニングの作業はただ“洗う”だけではありません。
いつも完全なお手入れが済んだ状態でお客さまに洋服を着用して頂きたい。
こうしたケアとメンテナンスがあって、高級クリーニングが生まれてきました。
ミクロの泡で洗う水洗い マイクロバブルWウォッシュ
いよいよマイクロバブルによる水洗いです。
専用のメッシュ地のネットに入れて、マイクロバブルワッシャーに入れます。
なるべく衣服に負担をかけないように保護します。
これまではカシミヤやアンゴラ、シルクなどの高級素材の衣服は、繊維が痛むので水洗いができず、ほとんどがドライクリーニングでした。ところがドライクリーニングでは汗汚れなどの汚れが十分に取れなかったのです。
マクロバブルウオッシュは、水洗いなのに繊維を取り囲むのは、水そのものではなく泡の微粒子です。
繊維は水に直接触れることが少なくなることで、水に撚る繊維に他するダメージを限りなく小さくすることができるので、洋服の縮みや型崩れ、風合いを変えることなく洗い上げます。
手アイロンによる仕上げ
クレアンでは、アパレル服を熟知した熟練の職人による手仕上げを行っています。
手仕上げ専用の業務用アイロンで、噴出する蒸気の量を微妙に調節しながら、またプレスの圧を調節しながら、ブランド服の形を整えていきます。
いかがでしょうか。
このような工程でクレアンの高級素材クリーニングは仕上げられます。
ハイブランド洋服のクリーニングは「全国宅配クリーニング」サービスを展開する、クレアンへぜひお出し下さい!