第一印象はさわやかさと“高級感”
大事な会議やプレゼンの時は、普段よりオシャレに決めて格好良い姿で気合を入れて臨みたいもの。
相手先への第一印象もさわやかにきまり、さらに契約なども受注できれば言うことナシですよね。
見た目の“高級感”を作ることがプレゼンの内容を、より説得力のあるものへと引き上げてくれます。
「この会社と取引したい」と相手先に思わせるには、外見を工夫することが重要になるわけです。
そこで今回は、大事な会議やプレゼンに“映える”、オシャレな着こなし方を紹介します。
また、せっかくの『勝負服』なので、できれば長い間着用したいところ。
使用後のお手入れの方法も丁寧に説明します。
ブランドスーツを“自然に”着こなす
服装をしっかりキメたい時に着るものと言えば、やはりブランドスーツでしょう。
ブランドスーツの魅力は、なんと言ってもその高級感と重厚感です。
大事な仕事の舞台であるからこそ、さりげなく嫌味にならない程度に、まずは見た目から相手先にアピールしていくことが必勝法です。
いくつかおすすめのスーツブランドの着こなし方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.バーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)
出典:https://onlinestore.barneys.co.jp/top
価格帯:6万〜12万円
人気年齢層:30〜40歳代
10万円前後でスーツを探している方には必見のブランド。
見た目の通り、生地の光沢が鮮やかで、身にまとうだけで高級感が漂います。嫌味のないさわやかな外見も演出できるので、他者から注目を浴びる状況にはピッタリです。
着こなし方としては、知的なイメージを加えられるようなネクタイを合わせてみましょう。
・ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)
出典:https://www.armani.com/jp/armanicom
価格帯:2万〜4万円
人気年齢層:30〜50歳代
シルクの高級感とシックでオシャレな色味が知的な雰囲気を醸し出します。スーツに光沢感があるものを着用した場合は、このような比較的抑えめなデザインを選ぶことで、落ち着いた印象を作りあげることができます。
2.ダンヒル(DUNHILL)
出典:https://www.dunhill.com/jp
価格帯:15万〜35万円
人気年齢層:30代後半〜50歳代
値は少し張りますが、より良い商談のためなら奮発するのもいいですね。美しい素材が目を惹きます。光沢は比較的抑えられているものが多いので、清潔感を重視したい方には打ってつけです。
ネクタイを合わせる場合は、同じダンヒルから選ぶのもいいでしょう。シンプルでシックな色味のものが揃えられています。
出典:https://www.dunhill.com/jp
価格帯:2万〜3万
人気年齢層:30〜50歳代
あまり派手さを取り入れたくない時は、スーツと同色系統のネクタイを合わせるのがコツ。服装全体が自然と体に馴染みます。
逆に、少しアクセントを取り入れたい場合は、右の画像のようにスーツの色味と若干異なる系統のカラーを持ってくることで、ほど良いアクセントが仕上がります。
3.マッキントッシュロンドン(MACKINTOSH LONDON)
出典:https://www.mackintosh-london.com/
価格帯:10〜20万円
人気年齢層:30〜50歳代
元々は雨の多い英国でのレインコートのブランドであるマッキントッシュ。そんな経歴があるからこそ、着心地の良い生地が仕上げられ、見た目もさわやかに演出できます。価格帯もお手頃なので、大事な商談用に一着備えておくというのも良いかもしれません。
シンプルなデザインのスーツを選んだ時は、差し色となるネクタイを合わせるのもバリエーションの一つ。アクセントカラーが見た目の高級感を引き立てます。
・グッチ(GUCCI)
出典:https://www.gucci.com/jp/ja/
価格帯:2万5千〜3万円
人気年齢層:30〜40歳代
言わずと知れた王道ブランドのグッチ。意外なのはその価格です。ネクタイは3万円前後で買えるものも多いので、大事な会議やプレゼン用に奮発してみるのもいいですね。高級感を漂わすグッチらしい、アクセントとなる色味を選ぶのがおすすめです。
使用後はすぐに日陰干しをする
重要な商談後は、ホッとした安心感からか、ついつい洋服のお手入れを忘れがちになるもの。
しかし、帰宅後そのままジャケットを放置したり、クローゼットの奥に無理やり突っ込んでいては、スーツ特有のヨレヨレしたシワができ、次なる大事な仕事の時に即座に使えません。
それを防ぐためにも、使用後は必ずジャケット、スラックスそれぞれに合ったハンガーでまずは日陰干しをしましょう。
できれば天気の良い休日を利用して、部屋の中やベランダの直射日光の当たらない場所に干すのがベストです。
すると、さっきまでのヨレヨレ感が嘘のように、パリッとした”高級感”溢れるスーツに元通り。
特に夏場などは、汗のシミやヨゴレの付着が心配になる時期なので、忘れずに日陰干しを行いましょう。
それでも、スーツのシワや汗のヨゴレなどが気になった場合は、クレアンのマイクロバブルWウォッシュがおすすめです。
高級スーツの素材によく使われるウールやカシミヤ・アンゴラは、一般のクリーニングで行われているドライクリーニングでは、衣類が重たく感じ、さっぱりしないことが多いです。
その悩みを解決してくれるのが、クレアンのマイクロバブルWウォッシュ。
限りなく小さな泡が繊維の奥まで入り込むことができ、汗や汚れを繊維から追い出してくれます。
スーツの縮みや型崩れもなく、クリーニングの仕上がりも抜群です。
定期的に”ブラッシング”をかける
自宅でできるスーツのお手入れで、最も効果があるものの一つが”ブラッシング”。
特にブランドスーツは、付着したホコリなどが原因でその生地の美しさを失いたくないですよね。
使用する頻度にもよりますが、目安としては月に1度のブラッシングを心がけてください。
お手入れ道具として使用するものは、①「馬毛ブラシ」または②「豚毛ブラシ」です。
使い分けとしては、基本的にスーツの素材によって異なります。
①馬毛ブラシは高価なスーツにおすすめ
出典:https://item.rakuten.co.jp/flora-s/t-3374/
馬毛ブラシの特徴は、毛質が柔らかくそして細いこと。
比較的値の張るブランドスーツは、シルクやカシミヤなどデリケートな素材が多いので、馬毛ブラシを使用することをおすすめします。
繊維の流れに逆らわないようにスーツ全体にやさしくブラッシングをかけていきましょう。
②豚毛ブラシはリーズナブルなスーツに使う
出典:https://item.rakuten.co.jp/shinkohanger/072700/
豚毛ブラシの特徴は、毛質が硬いところ。
リーズナブルなスーツによく使用されているウール素材や、やや厚みのあるスウェード素材などに適しています。
特にウール素材では、豚毛ブラシを使えば、繊維の間にたまったホコリが気持ちの良いほど落とすことができます。
定期的なお手入れを心がけ、より良い状態でスーツを着こなしてみてください。
しっかりとしたお手入れはクリーニングへ
自宅でどれだけ綿密にお手入れを行ったとしても、やはり限界はあります。
無闇にブラッシングなどをしても、かえってスーツ素材を傷めてしまうこともよくあること。
そんな時は無理をせず、早めにクリーニングに出しましょう。
特に、クレアンのマイクロバブルWウォッシュなら、高級スーツ素材の汚れやシミもキレイに落とすことが可能。
マイクロバブルWウォッシュは、水洗いなのに繊維を取り囲むのは、水そのものではなく泡の微粒子です。
繊維は水に直接触れることが少なくなることにより、繊維に対するダメージを限りなく小さくすることができるので、洋服の縮みや型崩れ、風合いを変えることなく洗い上げます。
クレアンのマイクロバブルWウォッシュをぜひ利用してみてください!
また、クリーニング店までスーツを持っていく時間がないという方には朗報です。
クレアンなら、玄関先まで集荷・集配OK!
全国宅配クリーニングを展開しておりますので、まずは一本ご連絡ください!