袖革スタジャンのクリーニングと色補正
Before
袖の部分だけがレザーのスタジアムジャンパー。
布とレザーとはクリーニング方法が全く違うのでスタジャン専用の洗浄方法が必要となります。
まずスタジャンの全体的な汚れを落とす専用のクリーニングを行います。
しかしレザー部分の汚れの跡が残ります。
スムースレザーの色補正とカラーリング仕上げ
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両袖の重なった左袖は汚れが多く目立ちます。
下の方の右袖はまったく色が抜けてしまっています。
長い間直接紫外線にさらされていたのでしょう。製造時の染料の染色堅牢度がよほど弱かったのかもしれません。
1950~60年代頃のヴィンテージレザージャケットのドクロマーク
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半世紀も前の希少なコレクターズアイテムのレザージャケットです。
レザーは着古したヴィンテージ感を好むユーザーも多いのですが、色の剥がれや変色など、さすがにこのお品物は度が過ぎているようです。
レザー(皮革)ジャケットの日焼け、変色
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ジルサンダーのレディスジャケットです。
一般的に衣類の染色は高熱で染色するため、よく染まり、堅牢度も高くなります。
一方、レザーは熱に弱いため、低温で染色しなければならず、どうしても染色堅牢度が弱くなり、日焼けが起こりやすくなります。