愛用しつづける喜び、それが高級ブランドの魅力
最近、断捨離と共に「ミニマリスト」が話題になっていますよね。
ミニマリストとは、必要最低限の物だけを持って生活するシンプルライフを送る人のこと。
ミニマリストは、断捨離思想が元となっています。
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ミニマリストは、もちろん洋服も極限まで厳選します。
そんなミニマリストの生き方に注目が集まっているということは、一般の人も、物を少なくして気分良く過ごしたいという欲求に気づき始めているのではないでしょうか。
そう、時代は
「自分が気に入ったものを長く大切に着る」
という流れが主流になっています。
一時期のようなDCブランドブームとは違い、「長く愛用したいものを選んだら高級ブランドだった」という理由で高級ブランドを購入する人が多いのでは?
高級ブランドは、ただ単に「値が張る」というわけではありません。
素材や縫製、シルエットなどさまざまな要素にこだわった仕上がりが、選ばれる理由なのです。
定番トレンチコートが人気のバーバリー
三陽商会とのライセンス契約が切れた2015年以降も、日本での人気継続中のバーバリー。
今は販売していないバーバリーブルーレーベル、ブラックレーベルの衣類を大切にしている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
「バーバリー」というブランド名とブランドイメージは、しっかりと日本人に刻まれています。
今日は、ミニマリストにも選ばれているのではないかというくらい定番中の定番と言われる「バーバリーのトレンチコート」のクリーニングのご紹介です。
クレアンの衣類クリーニングは、基本的にマイクロバブルウォッシュというリッチな洗い方をしています。
マイクロバブルウォッシュとは、良質な天然水を汲み上げて発生させた、ふわふわのマイクロバブルで洗う極上の洗い方。
生地をなるべく傷めないように、洗う前には上画像のような厚みのあるネットに入れて丁寧に包みます。
洗う時には、ふわふわのマイクロバブルが汚れに入り込み、優しく汚れを落とします。
クリーニング後には、ふわっとした柔らかさと、軽くみずみずしい仕上がりをお約束しています。
バーバリーのトレンチコートは、張りがある状態だと光沢が出て美しい着こなしができます。
着回しがきくトレンチコートを毎日カッコ良く着こなすために、クレアンのマイクロバブルウォッシュを是非お試し下さい。
ボールペンの染み抜き方法をご紹介
シミが付いてしまっている衣類は、最初に専用の職人が手作業でしみ抜きをしています。
シミの種類を見極め、専用の溶液を噴射してしみ抜きしていきます。
トレンチコートの場合、袖口の黒ずみがよく見られますが、その場合も染み抜き作業をしていきます。
職人が、1点1点細かく品物をチェックしてからクリーニング方法を選定しているのも、クレアンの特長です。
マイクロバブルウォッシュの仕上がり
シルクのシャツやワンピース、高級スーツ、モンクレールやタトラス、ヘルノのダウンジャケットなど繊細な素材の衣類もふっくらと仕上がります。
あなたの大切な衣類のクリーニングを一度試してみませんか?