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定番トレンチコートを華やかで上品な装いに!
春の定番でもあるトレンチコート。年間を通して3シーズン着ることもできます。
カッコよく着こなせるトレンチコートも、色やシルエットによってエレガントな着こなしを楽しめるのもトレンチコートを選ぶ楽しみの一つですね。定番だけあって様々なブランドからトレンチコートを購入することができます。そんな中でもハイブランドのコートは生地の質感や縫製、きめ細かい作り、着心地が良いことなどお値段はするけれど、それだけ質の良い物を手に入れることができ、長く愛用することができるのではないでしょうか。そこで今回はハイブランドのトレンチコートをご紹介します。
クリーニング方法についてもご紹介いたしますので、ぜひ最後までお読みください。
ハイブランドトレンチコート6選
バーバリー(Burberry)
出典:https://jp.burberry.com
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商品名:コントラストトリム コットンギャバジン トレンチコート
素材:表地 コットン100%
裏地 キュプラ100%
ポケットの裏地 ポリエステル65%、コットン35%
トレンチコートの王道といえば、バーバリー。
ビスポークコットンギャバジンで製作。裏地や肩、ベルトのトリムがピンクでかっこいい中にも可愛らしさが詰まった一枚です。
ディオール(DIOR)
出典:https://www.dior.com/ja_jp
商品名:トレンチコート
素材:コットン100%
裏地なし
フロントにメゾンのキーシンボルである「BEE (ビー)」刺繍のあるクラシカルなデザインのベージュトレンチコート。ジーンズと合わせてカジュアルな装いも、ドレスに羽織ってエレガントな装いもできます。
バレンシアガ(BALENCIAGA)
出典:https://www.balenciaga.com/ja-jp
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商品名:リバーシブル TRENCH
素材:ビスコース 78%, シルク 22%, コットン 100%
1着で2通りの着こなしができるリバーシブル Trench。コットンツイルのベージュ側はもちろん、黒地のフラワー側の肩、袖、裾のフリルが華やかさを出し、エレガントに着こなせます。
マックスマーラ(Max Mara)
出典:https://jp.maxmara.com/
商品名:コットン ギャバジン トレンチ コート
素材:コットン 100%
ハリ感のあるギャバジン生地を使用。ゆったりとしたフォルムが特徴的なトレンチコートです。鮮やかなオレンジ色は明るい印象を与え、おしゃれな着こなしを楽しめます。
セリーヌ(CELINE)
出典:https://www.celine.com/ja-jp/home
商品名:70’S トレンチコート / “トリオンフ”プリント コットン
素材:コットン 100%
ライニング:キュプラ 70% コットン 30%
セリーヌの伝統的モチーフであるトリオンフ柄のトレンチコート。トリオンフ柄のコートはパッと目を引き、CELINE刻印入りのボタンもおしゃれのポイントの一つです。
グッチ(GUCCI)
出典:https://www.gucci.com/jp/ja/
商品名:GUCCI ラベル付き コットン トレンチコート
素材:表地 コットン 100%
ライニング ヴィスコース 68%、シルク 32%
クラシックなダブルブレストデザインのトレンチコート。袖口には、”Gucci QUELLE QU’EN SOIT LA SAISON”のラベルがついています。ライトベージュが爽やかな印象を与えるコートです。
大切なハイブランド洋服のクリーニングはクレアンへ
ハイブランドのトレンチコートは長く着続けることのできる洋服の一つです。着るほどに味わいや愛着も出てくると思います。どんなに大切に着ていても、袖口の汚れや、思わぬトラブルでのシミなどに困ることもあると思います。そんな時にクリーニングに出すことを考えると思いますが、ハイブランドの洋服は素材や細かい装飾部分などがある場合、どのクリーニング店でも対応してくれるか、という疑問もあると思います。そんな時は、高級素材専門のクリーニング店クレアンへお任せください。クレアンクリーニングではハイブランドのクリーニングを数多くお取り扱いしています。
→高級素材専門クリーニングクレアン
多くの高級(ハイブランド)服を洗うマイクロバブルWウォッシュ
マイクロバブルWウォッシュがおすすめなお客様
・ウールやカシミヤ・アンゴラなどの高級衣類を水洗いしたい。
・高級衣類は一般のクリーニングに出すのが心配。
・ドライクリーニングに出しても、衣類が重たく感じる。さっぱりしない。
・水洗いは縮んだり型くずれが心配。
という方におすすめです!
ハイブランドのクリーニングも安心!
クレアンのケアとメンテナンス
クレアンの高級衣類クリーニングで大切なことは、作業前の検品です。それはクリーニング用のタグをつけることから始まります。と同時に、検品作業でお品物の様々な情報を得ることができます。
お品物につけられている品質表示や洗濯表示の確認、並びに、お品物の汚れ、状態をくまなくチェックします。
ブランドタグの検品
高級(ハイブランド)服にとって、そのブランドの印であるロゴマークはとても大切なものです。ブランドタグがキレイであるかどうかも、クリーニングの検品の作業の一つとなり、ホツレ等がある場合、お客さまのご希望を聞いて補修します。
クリーニング前のケアと補修
検品で見つかった刺繍部分のほつれをクリーニング前に補修します。
襟元汚れの状態を確認します。衣服を着用していて、最も汚れるところは、首周りの襟元と袖口です。汚れがある場合は、前処理をいたします。
ミクロの泡で洗う水洗い マイクロバブルWウォッシュ
いよいよマイクロバブルによる水洗いです。専用のメッシュ地のネットに入れて、マイクロバブルワッシャーに入れます。なるべく衣服に負担をかけないように保護します。
洗浄に適した天然水で、超微粒子の泡が生成されます。濁った水のようになります。あまりにも小さな泡なので、この泡は繊維の奥まで入り込むことができ、汗や汚れを繊維から追い出してくれるのです。
マクロバブルウオッシュは、水洗いなのに繊維を取り囲むのは、水そのものではなく泡の微粒子です。繊維は水に直接触れることが少なくなることで、水に撚る繊維に他するダメージを限りなく小さくすることができるので、洋服の縮みや型崩れ、風合いを変えることなく洗い上げます。そして微粒子の泡が、汗汚れやしつこい汚れも取り除いてくれます。
ドライクリーニングを繰り返していると、ドライクリーニングで除去できない汗の成分が、蓄積されてくるので、さっぱりしない、袖の通りが良くない、何故か重く感じるということがよくありますが、そんな衣類もマイクロバブルWウォッシュで洗うと、スーツが軽くなる、袖を通した感触がスムーズ、さっぱりを体感できます。
手アイロンによる仕上げ
一般のクリーニング店でのアイロン仕上げは、ほとんどがプレス機による機械仕上げです。 クレアンでは、アパレル服を熟知した熟練の職人による手仕上げです。
機械仕上げは、マシーンによってあっという間に仕上げるという効率の良さは抜群ですが、様々な形の洋服のシルエットに合わせたキメの細かい仕上げはほとんどできません。
クリーニングのオーダーメイドも行うクレアン
お客様の要望・好みを徹底的に取り入れて処理をいたします。他店で断られた難しいお品物もクリーニングすることができます。
お客さまのファッションをサポート、ケアするには、クリーニングだけでなく、修理、リメイクまでをトータルにカバーする。それがクリーニングのコンシェルジェであり、クリーニングのオーダーメイドなのです。
長く愛用したいハイブランドの洋服は、日頃のケアとメンテナンスが大事です。クレアンクリーニングは多くのハイブランドの洋服のクリーニングを承り、専門の職人が一着一着大切にクリーニングいたします。修理、リメイクも熟練した職人たちにより行われますので、安心してクレアンクリーニングにお任せください。