高級布団で豪華な寝室をつくり上げる!

上質な布団で睡眠時間の確保を!


日本人の睡眠時間は、平均で7.3時間と世界でもかなり短い睡眠時間だと言われます。
睡眠時間を大幅に増やすことはなかなか難しいことですが、疲れた体を質の高い眠りで癒し快適に朝を迎えられるよう、毎日の寝具にこだわりを持ってみるのはいかがでしょうか。
掛け布団が重くて肩が凝る、敷布団の寝心地が悪い、などの睡眠をとる上で何かしらの弊害があるのであれば、使用している寝具の見直しをしても良い頃でしょう。掛け布団も季節によって使い分けをして心地よい眠りの空間を作りたいですよね。
また、購入後には、高級布団を買ったけれどケアはどうする、クリーニングは一般的なもので良いのだろうか、という疑問も出てくるかと思います。最後に布団のクリーニングについてもご紹介しますのでぜひお読みください。

世界最高峰のマットレス

「シモンズ」 のマットレスは世界最高峰と言われています。1870年に創立し、150年に渡り上質な眠りを追求しています。
シモンズの最大の発明、「ポケットコイルマットレス ビューティレスト」が1920年代に誕生しました。シモンズのマットレスは高級ホテルでも導入されています。

出典:www.simmons.co.jp

シグネチャーピロートップ(Signature Pillow Top)


ビューティレストリュクスシリーズの最高峰マットレス。豊かなストロークによる優れた体圧分散性をもちながら高圧縮小径コイルが身体を支えます。ボックスピロートップ部は通気性を向上させた3Dプレスメッシュ素材です。

プラッシュピロートップ(Plush Pillow Top)


ハイクラスホテルで多く採用されています。3Dプレスメッシュ素材を使い通気性が向上しています。コイルのサポートをしっかり感じられる寝心地です。

高級掛け布団

創業は1566年と歴史ある日本の寝具メーカーの「西川」。
掛け布団、敷布団、枕など幅広く取り扱っています。
西川が世界の産地から厳選した羽毛と独自の技術で創りあげたシリーズの西川プレミアム。羽毛掛けふとんには、厳選したホワイトグースダウンのみを採用し、独自のフレッシュアップ加工で磨き上げ、丁寧に仕上げています。

出典:https://www.nishikawa1566.com

3種類の掛け布団

①厚めの掛け布団 
中綿がたっぷりと入った温かい掛け布団で、主に冬に使うものです。
②合掛け布団
季節の変わり目である春や秋に使うやや厚めの布団
③肌掛け布団
夏に主に使われ、クーラーの冷え対策にもおすすめな薄めの布団

西川プレミアムの掛け布団

羽毛掛け布団



商品コード KA07199018CG
生産国 日本製
組成
ふとんがわ:絹100% 詰めもの:ダウン95%その他の羽毛5%(アイスランディックアイダーダウン) 詰めもの重量:1.2kg
希少価値の高いアイスランドのアイダーダックダウン95%を使用した羽毛掛けふとんです。

羽毛合掛けふとん


商品コード KA07119024W
生産国 日本製
組成
ふとんがわ:綿100%(抗菌加工) 詰めもの:ダウン95%フェザー5%(ポーリッシュホワイトグースダウン) 詰めもの重量:0.8kg
三角形と四角形を組み合わせて生まれたグランポリゴンキルトで、襟元と足元に縫い目をなくしてフィット感を高め、熱が逃げるのを防ぎます。
インド超長綿を使用しているので肌沿いもよく、なめらかな肌ざわりです。

羽毛肌掛けふとん


商品コード KE07755034W
生産国 日本製
組成
ふとんがわ:綿100%(抗菌加工)   
詰めもの:ダウン95%フェザー5%(ポーランドホワイトグース)  
詰めもの重量:0.3kg
インド超長綿を使用しているので肌沿いがよく、なめらかです。
詰物の羽毛はポーランド産グースダウンで、世界有数の羽毛大国であるポーランドで採られた羽毛(ダウン)を使用しています。

布団クリーニングはクレアンへ

布団のクリーニングを考える時は、季節の変わり目で布団をしまう時、ずっと布団を洗っていない時、布団が汚れてしまった時などが多いでしょう。ただ、高級布団を一般のクリーニング店で取り扱ってもらえるかという疑問もあるかと思います。そんな時はクレアンの布団クリーニングにお任せください。クレアンの布団クリーニングは他店では行われない工程でクリーニングされます。
高級素材専門のクリーニング店クレアン

クレアンの布団クリーニング

大量の天然水で丸洗い


布団クリーニングは水が命といわれるぐらい、水によって汚れの取れ方が違ってきます。水に漬け込むのではなく、新しい水を大量に布団に染み込ませることで、中綿に蓄積された汗も分解されます。

石けんで手洗い


石鹸液やシミ抜き剤、漂白剤を使って汚れを取ります。キメの細かい洗浄作業は手洗いだからできる技です。

布団の芯まで綺麗になるジェット水流マシーン


手洗いと染み抜きなどの前処理が終わると、ジェット水流マシンに入れられます。大量の水を流しながら、脱水させるマシーンです。遠心力で外側に張り付いた布団の中を大量の水が遠心力で突き抜けていきます。

 
布団には石鹸液が十分に染みこみ汚れを溶かしています。次から次へと流される水によってその液まるごとが外に押し出され、最後には綺麗な水が布団を突き抜けるようになり、布団は中綿の芯まで綺麗になるのです。もちろんほとんどのダニもここで洗い流されます。

ヒノキの乾燥室で乾燥


ヒノキの乾燥室は2部屋。布団の素材や種類に応じて通常乾燥と低温乾燥に分けられ、乾燥されます。繊細なものは更に低温に設定され乾燥されます。

布団タンブラー


布団をふかふかにする布団タンブラー。マシーンに内蔵されているダニフィルターによってアレルギーを引き起こすダニの糞や死骸が取り除かれます。

布団のアイロン仕上げ


布団は洗うと表地(がわ)にシワがよったり、中綿が固まったりしています。アイロン仕上げで整えます。高級布団クリーニングの大切な工程です。

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