こだわりの高級カーテンでワンランク上の暮らしをする!

高級カーテンで洗練された部屋作りを!


外から見えないように、寒さや暑さ、光を防ぐためにカーテンをする。カーテンの役割は確かにそうですが、生地や品質にこだわった高級カーテンを選び、ワンランク上の部屋の雰囲気を作るのはいかがでしょうか。高級カーテンは見た目の質感も違い、重厚感があります。毎日の生活がより洗練されたものとなるに違いありません。
今回はスイスと日本の高級カーテンをご紹介します。
カーテンのお手入れ、クリーニング方法もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

スイス・日本の高級ドレープカーテンとレースカーテン

●スイス

クリスチャン・フィッシュバッハ

クリスチャン・フィッシュバッハはハイクオリティなファブリックを取り扱う会社を1819年に設立しました。
1950年初めには、原料としての販売とともに、デザインを取り入れた商品化が進められ、ラグジュアリーなファブリックとして、ブランド地位を確立させました。
1971年、日本フィスバ株式会社は、主にクリスチャン・フィッシュバッハ社の出資で設立されました。ヨーロッパより輸入されたインテリアファブリックに加え、縫製技術も導入しました。国内メーカーで見ることのなかった16工程の縫製ラインをフィスバ縫製として発表し、今日も、美しいシルエットを長く保つハイクオリティな縫製として認められています。

出典:https://www.fisba.co.jp

ドレープカーテン

商品名:FLORALPIN(フローラピン)
素材:綿100%
白をバックにスイスの花々コーンフラワー(矢車菊)、アネモネ、チェリーや草などが入念にアレンジされたペン画のデザインがインクジェットプリントされた生地です。ラフ画タッチにより落ち着いた雰囲気が醸し出され、生地に乗せることでより強調されたデザインです。

レースカーテン


商品名:ERABLE DORE(エラーブルドレ)
素材:ポリエステル100%
チュールレースに繊細なコード刺繍を仕上げたエレガントでゴージャスなデザインです。スカラップ仕上げの裾を生かしたデコレーションがおすすめです。

●日本

川島織物セルコン

旧川島織物の創業は古く、1843年(天保14年)にまでさかのぼるブランドです。1910年(明治43年)から室内装飾の分野に進出しており、明治、昭和の宮殿の内装を手掛けるなどしている名門であり、川島織物セルコンは業界の先駆者として早くからインテリアファブリックスの価値を高める商品を提供してきました。
川島織物セルコンは、着物の帯、床材、インテリア雑貨、カーテンなどを手がけるファブリックメーカーです。カーテンはオーダーカーテンを中心に幅広いラインナップを取り揃えています。カラーやデザインなどの装飾性だけでなく、現代の住生活に必要な機能や安全性・環境にも配慮した商品も提案しています。

出典:https://www.kawashimaselkon.co.jp

ドレープカーテン

商品名:コルデ
素材:ポリエステル100%
和文様の幾何柄を、揺らいで見えるようなデザインにアレンジ。緻密に織り上げた繻子のベースが美しく、メタリック調の光沢と透明感のあるファブリックです。

レースカーテン

商品名:ピンクアンドローズレース
素材:ポリエステル100%
大柄の花のパターンを、花びらの細部まで繊細に表現した編みレース。

高級カーテンのクリーニングはクレアンへ

カーテンは自宅で洗うこともできますが、自宅では洗濯が難しい素材を使っていたり、万が一、シワや汚れが広がってしまった時のことを考えると、クリーニング店に出すことをおすすめします。クレアンではカーテンのクリーニングも行っています。
高級素材専門のクリーニング店クレアン

カーテンクリーニングの流れ

検品


クリーニングするカーテンが届くと、まず検品します。汚れの状態や縫い目のほころびななどをチェックして、シミなどがあれば染み抜き前処理をいたします。

採寸(サイズを計る)


クリーニング前にカーテンのサイズを記録します。これは洗濯後、アイロン仕上げの前にも計り、変化があれば修正します。カーテンクリーニングにとって大切な工程です。

前処理 染み抜き


カビ汚れなどを前処理であらかじめ処理します。

洗浄クリーニング


ネットにカーテンを入れ、洗浄機でクリーニングします。

自然乾燥


カーテンは縮みやすい素材で作られていることが多いので、熱乾燥や、乾燥機には入れられないので自然乾燥します。

カーテンプレス


カーテン上部の複雑な箇所も手アイロンで細かくプレスしていきます。

プリーツタタミ


畳み方はプリーツたたみです。一つ一つのヒダをより分けてたたんでいきます。部屋にかけた形が美しくなる畳み方です。

梱包・発送


カーテン専用の紙で包み、専用の段ボールに入れてお届けいたします。

クレアンのかび・汚れのクリーニング方法

カーテンのカビ除去


カーテンで最も多いトラブルはカビです。窓ガラスサッシの結露によって起こります。洗浄力の高い石けんでブラッシングして、残ったカビ跡は、特殊漂白で復元いたします。

カーテンのひどい汚れ落とし


カーテンの繊維には、プレス加工など様々な加工が施されており、高温多湿な気候によって変色やシミが出てくることがあります。手洗いの染み抜きや漂白技術によって除去しています。

カーテンの修理とリフォームも行うクレアン

カーテン製造技術者ならではの高度な縫製技術で多彩な修理とリフォームを行っています。縫い目のほつれ。丈詰め、幅詰め。丈足し、幅足し。2枚のカーテンを1枚にする。カーテンをほどいて、テーブルクロスやクッションなどに作り直したいなど、あらゆる修理、お直し、リフォームのご要望にお応えしています。
ハイブランドの洋服を始め、カーテンや絨毯などのクリーニングもクレアンでは承っております。きめ細やかなケアでクリーニングいたしますので、安心してクレアンにお任せください。

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