ずっと着つづけたい高級ブランド・ダウンジャケット5選〜レディース編〜

“ブランドダウン”と一般ダウンジャケットの違いとは?


“ブランドダウン”ととも呼ばれる高級ブランドのダウンジャケット。

一般的なダウンジャケットとは一体どういった点が異なるのでしょうか。
色んな観点で比較できると思いますが、大きな違いはやはり、「見た目の高級感」、「保温性」、そして「軽さ」でしょう。

主に冬場に活躍するダウンジャケットですから、上記の三つは必須ですよね。

価格が安くてお手頃のものに飛びついて購入したのはいいものの、そういったものは保温性が良くなかったり、重かったりしてあまり長い期間は着こなせない傾向があります。
特にレディースのダウンジャケットでは、人気なのはロングの丈だったりする分、傷みやすかったりもしますよね。

結局のところ、ダウンジャケットを長くずっと使用するなら、ブランドダウンに限るわけです。

そこで今回は、ずっと着つづけたい高級ブランド・ダウンジャケット5選(レディース編)を紹介します。
また、ブランドダウンを長く使用するコツなども後半部分で紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ずっと着つづけたい高級ブランド・ダウンジャケット5選

モンクレール(MONCLER)


出典:https://www.moncler.com/ja-jp/
価格帯:10万〜35万円
人気年齢層:20〜40歳代

ブランドダウンといえばモンクレール!
と言っても過言ではないほど超有名なダウンジャケットの高級ブランドです。
モンクレールは、1952年にフランスでダウンジャケットメーカーとして創業されました。
どのラインナップを見てみても、高級感溢れるものが並んでいます。
左腕のところのロゴを街で見かけると、おっ!となったりしますよね。

タトラス(TATRAS)


出典:https://tatrasconceptstore.com/
価格帯:8万〜15万円
人気年齢層:20代後半〜40歳代

タトラスの歴史はかなり新しく、2006年にイタリアのミラノで設立された高級ブランドです。
創業15年としては十分過ぎるほどの知名度が既にあり、ネットで高級ダウンジャケットと検索すれば、どのサイトにも上位で出てくるほどです。
ラインナップの特徴としては、比較的光沢感を控え目にしたものが多いので、清楚の雰囲気をアピールしたい時にはぴったりですね。

カナダグース(CANADA GOOSE)


出典:https://www.canadagoose.jp/
価格帯:6万〜10万円
人気年齢層:30〜50歳代

カナダグースとは、その名の通り、1957年にカナダで創業された防寒用アパレル高級ブランド。
ラインナップに並べられている「ライトウェイトダウンジャケット」は、防寒性に優れなお且つとても軽いダウンジャケットです。
レディースのダウンジャケットには珍しく、丈の短めの品も多く揃えられているので、「イメチェン」のような使い方もできるでしょう。

デュベティカ(DUVETICA)


出典:https://duvetica.fen.co.jp/
価格帯:6万〜15万円
人気年齢層:30〜40歳代

2002年にイタリアで創業された比較的新しいダウンジャケット中心の高級ブランド。
新規ブランドだけあって、斬新なデザインのジェケットが並べられています。
画像のデザインは一見オーソドックスなデザインに見えますが、シャイニーナイロンという素材が使われていて、光沢があるにもかかわらず手触りが柔らかいものとなっています。

ムーレー(MooRER)


出典:https://www.moorer.clothing/jp/
価格帯:15万〜40万円
人気年齢層:40〜50歳代

ムーレーは1990年にイタリアで創業された主にアウターを取り扱っている高級ブランドです。
ジャケットの表面がふわふわに保たれているものが多く揃っていますので、特に初対面の人に合うシチュエーションなどに相手に柔らかい印象が与えられそうです。
丈の長さは比較的長いものが取り扱われています。

“ブランドダウン”のクリーニングはクレアンへ

自宅でのお手入れは「軽作業」程度に


高級ブランドのダウンジャケットは、一般のダウンジャケットと比べると、やはりツヤの輝き方が異なり、本物の高級感を身にまとうことができます。
しかし着用時期は主に冬場ということもあり、どうしてもお手入れを怠りになるのもまた事実です。

値段の張るブランドダウンであるからこそ、せっかくなら何年も何十年も着用し続けたいですよね。

そこで、ブランドダウンのお手入れ方法を紹介したのですが、正直言って、自宅でのお手入れはホコリや軽い汚れを取る以外はあまりおすすめしません。

無理してお手入れを進めて生地の表面をキズつけてしまったりすれば、ご存知の通り、中から大量のフェザーが出てきてはもう取り返しはつきません。

そんな惨事にはならないよう、高級ブランドのダウンジャケットのお手入れは、やはりブランドダウン専門のクリーニングに出すのが良いでしょう!

クレアンは“ブランドダウン”専門のクリーニング


ブランドダウンのクリーニングならクレアンにお任せください。
高級ブランドの繊細なダウンジャケットの汚れやシミも綺麗に除去し、元のツヤに戻します。
まるで購入したばかりのような、ふわふわのダウンジャケットになってお手元までお返しします。

“ブランドダウン”のクリーニング方法


ブランドダウンの洗い方ですが、クレアンではダウン専用の水洗いで行います。
1シーズン丸々着用したダウンジャケットには見えないだけで、大量の汗が蓄積されています。

その汗を除去するには、実はドライクリーニングではできないのです。
なぜなら水鳥の羽毛には油分が含まれており、ドライクリーニングするとその油分が除去されてしまって保温力が半減してしまうからです。

クレアンのダウン専用水洗いは、まず手洗いで袖口の汚れなどを、洗浄力のある石けんでブラッシングして除去します。
汚れを隅々までチェックし、全体的にブラッシングをかけます。

十分に石けん溶剤が染みんだところで、専用ネットに入れて水洗機に入れます。
ダウンジャケットの中綿の汗を除去するためです。
軽い水洗いですから、汗は取りますが、羽毛の油分はそのまま残ります。

ダウンジャケットは“自然乾燥”に限る


ほとんどのクリーニング店では、洗濯絵表示通りにドライクリーニングして、そのままタンブリング乾燥をしてしまいます。
乾燥時間に時間がかかり、またダウンウエアを叩くので、ダウンの羽が折れたり表地も傷んでしまいます。

やはり理想的なのはじっくり自然乾燥です。

自然乾燥が終われば、絡まった中綿のダウンをほぐす加工をして最後の仕上げを行います。
手アイロンで、出る蒸気の量を微妙に調整しながら、表面の繊維をほぐし、シワなどを伸ばして、ダウンウエアの滑らかさ、ツヤを復元します。

ツヤがあり、ふわふわダウンジャケットの出来上がりです。

玄関先まで“集荷・集配”が可能なクレアン


ダウンジャケットをクリーニングに出すときに面倒なことといえば、「かさばる」ことですよね。
雑に扱って生地を破くわけにもいきませんが、何せ、かさが大きい洋服なので、クリーニングに持っていくのも一苦労です。

その悩みを解決したクリーニング店がクレアンです。

全国宅配クリーニングのクレアンなら、玄関先まで集荷・集配OK!
ダウンジャケットを持って行くのが億劫だという方も、ご連絡一本で大丈夫です。

そんなクレアンの“ブランドダウン”クリーニングをぜひご利用ください!

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