第一印象はやはり重要!!
「明日のプレゼンは何を着よう?」とか「どれくらいカチッとした洋服がいいの?」
などと、意外と悩むのが大事な会議やプレゼンでの服装。
※「第一印象に関するアンケート」では、実際に、女性経営者の98.0%が「働く上で、第一印象は大切だと思いますか?」という問いに「はい」と答えているようです。
もちろん「第一印象が大切ではない」と思っている人を探す方が難しいわけで、受注がかかっているプレゼンや会議の時などは特に第一印象こそ重要と言っても過言ではありませんよね。
そこで今回は、仕事において「今日は勝負だ!」としっかり結果を出したいときの洋服の着こなし方(レディース編)を紹介します。
また、使用頻度の少ない洋服のメンテナンスはどうしても怠りがちに。
『勝負服』は、クローゼットから引っ張り出したときには綺麗な状態で保管されていたいものです。
そんな役に立つ、メンテナンスやクリーニングの情報についても紹介します。
※出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000045776.html
迷ったときはシンプルな色を選ぶ
会議やプレゼンに備えて洋服屋さんに買いに出たり、既に持っているものから選ぼうとクローゼットの中を覗いたりしたときに、一発でこの服にしようとはなかなか決まらないもの。
大方の場合、2、3着までは絞れるのですが、どうしてもそこから1着に決められないというのがよくあることです。
そんなときは、よりシンプルな方を選んでおけば、まず間違いありません!
出典:https://formal-guide.com/category4/en128.html
上の画像を見れば、例えばインナーが黒と赤では見た目の印象がかなり異なることがわかります。
画像右は、いくら「情熱の赤」だとはいえ、第一印象となると相手に「派手な」印象を与えてしまいがちです。
そう考えると、やはり色味で悩んだときは、ジャケット(上着)、インナーかかわらず、白・黒・紺・グレー(モノトーン全般)、もしくはベージュ系統の落ち着いた色味を選んだ方が無難であると言えます。
もちろん、会社のチーム内でコンセプトカラーなどを予め決めている場合は、この通りではありません。あくまで、服装について特に規定も戦略もないときは、迷わずシンプルな方を選びましょう。
スカートの場合は、膝のラインを意識
パンツルックかスカートかという悩みは、女性特有のものですが、スカートを採用する場合は、「膝のライン」を意識しましょう。
出典:https://formal-guide.com/category4/en128.html
上の画像右はいわゆる膝上のスカートですが、膝が見えているとどうしてもカジュアルというか、「イケイケ」な印象を与えてしまいがちです。(もちろん戦略なら良いですが、そんなことは稀だと思います。。)
と考えると、画像左のように膝が気持ち隠れるような丈のスカートを選ぶ方がやはり無難でしょう。
スカートのフィット感もタイトなものよりは、ややゆるみのあるのを着た方が体のラインを気にせずに動けるので、目の前の仕事に集中できます。
パンツルックも丈の長さに注意
近年では「オフィスカジュアル」という言葉が浸透し、会社での女性のパンツルックも様々なタイプのものを見かけるようになりました。
七分丈くらいの短い丈も流行っていますが、これもカジュアルな印象を与えやすいため、大事な会議やプレゼンでは着用しない方がいいでしょう。
出典:https://item.rakuten.co.jp/ashblond/u5275/
画像のように、くるぶしにかかるかどうかの長さのあるパンツルックにした方が無難ですね。
夏でも会議中はジャケットを
真夏になると、30度を超える日が多くなり、ついつい忘れがちなジェケット。
会議やプレゼン中ではフォーマルな印象を与えるためにも、必ずジャケットは着用するようにしましょう。
ただ、場所の移動中など、我慢してジャケットを着用したまま炎天下の中を動くと、汗をかいてしまい、かえって相手への印象を悪くしてしまうかもしれません。
そういった場合は、ジェケット着用にこだわらず、臨機応変な対応を心がけてください。
また、ジャケットやズボンについた汗のニオイやシミが気になるときは、クレアンの「マイクロバブルWウォッシュ」クリーニングがおすすめ。
スーツ素材によく使用されている、ウールやカシミヤ、そしてアンゴラなどの繊細な生地や高級衣類なども美しく仕上がります。
「マクロバブルWウオッシュ」は、水洗いなのに繊維を取り囲むのは、水そのものではなく泡の微粒子。
繊維は水に直接触れることが少なくなることで、水に撚る繊維に他するダメージを限りなく小さくすることができるため、洋服の縮みや型崩れ、風合いを変えることなく洗い上げます。
まとめるとこういった感じの服装
ここまでの内容をまとめると、下のような服装になりますね。
出典:https://item.rakuten.co.jp/ashblond/u5275/
とてもシンプルです。
でも、あまりに単純になり過ぎて、さっ風景に写ってしまっては本末転倒。
そこで、シンプルなブランドジャケットなどをさらっと着こなしたりすると、適度なゴージャスさが見た目の寂しさを消してくれるので、良いかもしれません。
派手にならない、おすすめのブランドジャケットを載せておきますね。
●ポールステュアート
出典:https://www.paulstuart.jp/
価格帯:4万5千〜9万円
シンプルな高級ジャケットが多数揃えられています。”大人の女性”を演出するにはピッタリです。
●セオリーリュクス
出典:https://www.theory.co.jp/theoryluxe/
価格帯:4万〜8万円
モノトーンの中にゴージャスさを秘めているジャケット。他にも色味の抑えられた品質の良いジャケットが揃っています。
こういったブランドジャケットを取り入れるのも、“第一印象”を惹きつけるための得策です。
ただ、忘れてはいけないのが、メインは会議やプレゼンの内容であり、あくまで服装は相手に与える「外側の印象」に過ぎません。
でも、だからこそ、服装が足手まといにならないように心がけるのが、会議やプレゼンで良い結果を出すコツだと言えるでしょう。
クリーニングには使用後すぐに出そう
大事な会議やプレゼンが終わると、安心してもう何も考えたくなくなるのはとてもわかります。
ハンガーに掛け、クローゼットの奥の方に収納する。そして、忘れた頃に必要になって引っ張り出すとしわくちゃになっている。今すぐ着たいのにクリーニングに持っていかないと着られないと焦り出す。
というような経験はないでしょうか?
来たる次の重要な仕事のためにも、『勝負服』としている洋服は早めにクリーニングに出しておきましょう!
スーツ素材の衣類をクリーニングに出すなら、クレアンの「マイクロバブルWウォッシュ」が安心です。
多くのクリーニング店舗で主流のドライクリーニングでは、汗のニオイやシミが十分に取れません。
しかし、クレアンの「マイクロバブルWウォッシュ」なら、繊細なスーツ素材や高級衣類の素材も、繊維にかかる負担を限りなく少なくできるので、洋服の縮みや型崩れがなく洗い上げます。
洗浄に適した天然水で、超微粒子の泡が生成されます。濁った水のようになります。あまりにも小さな泡なので、この泡は繊維の奥まで入り込ムことができ、汗や汚れを繊維から追い出してくれます。
仕上がりは高級品そのものです!
自分でできるメンテナンス
次に、クリーニングに出す前に、自分でできるお手入れ方法をご紹介します。
意外と単純な作業を見落としているために、結局クリーニングに頼らざるを得なくなることも。
簡単なお手入れだからこそしっかり行い、大切な『勝負服』を美しい状態で保管しましょう!
ポケットからゴミなどを取り出す(特にティッシュなどのへばりつくもの)
こんなのは“お手入れ”のうちに入らない。
と思う方もいるかもしれませんが、もしポケットの中に濡れた紙などが入っていると、次に使うときにはまず間違いなく、生地にくっ付いてしまってなかなか取れません。それこそ即クリーニング行きです。
ジャケットやズボンを使い終わったら、まずはポケット(忘れやすいのが内ポケット)からゴミを取り出しましょう。
ブラシなどで生地を傷めないようにホコリを落とす
一日ジャケットやズボンを使えば、そこには見えないだけで、多くのホコリが付着しています。各洋服の生地に合わせて、丁寧にホコリを落としていく必要があります。
①カシミヤやアンゴラ素材などには馬毛ブラシ
出典:https://item.rakuten.co.jp/flora-s/t-3374/?iasid=07rpp_10095___el-kqbijhjs-3i-b79b7f21-c565-4189-a728-5fce808042e7
繊細な生地が使われている洋服に硬めのブラシを使ってしまうと、逆に生地自体を傷めてしまう恐れがあります。
デリケートな生地には柔らかい馬毛ブラシなどを使って、洋服をなでるようにホコリを落としていきます。
②ウール素材などには豚毛ブラシ
出典:https://item.rakuten.co.jp/shinkohanger/072700/
秋冬用のジャケットやズボンにはウール素材がよく使用されています。
生地を触ればわかると通り、素材自体はしっかりとしていますよね。
そんな生地に相性の良いのが豚毛ブラシです。
馬毛ブラシと比較するとあまり聞き慣れないブラシかもしれませんが、馬毛ブラシよりも毛質が硬いのが特徴。
ウール素材が傷まない程度に、繊維の隙間にたまったホコリを落としていましょう。
型崩れしないように日陰干し
最も重要なお手入れがジャケットやズボンの型に合ったハンガーで日陰干しをすること。
これをするかどうかで、次回に使用するときの「美しさ」が決まると言っても過言ではありません。
いくらゴミを取ってホコリを丁寧に落としても、天気の良い日に日陰干しをしない限りは、ジャケットやズボン特有のよれよれとしたシワは直りません。
天日干しをすると生地によっては逆に傷めてしまう可能性がありますので、天気の良い日に半日ほどの日陰干しをしてください。
干す前までのよれよれ感は嘘のようになくっているでしょう!
確実なメンテナスはやはりクリーニングへ
自分でできるジャケットやズボンのお手入れには限界があります。
見た目には大して傷んでいないと思っても、実際にはかなり生地が汚れているものです。
お持ちのスーツ素材の衣類のニオイやシミが気になる方は、クレアンの「マイクロバブルWウォッシュ」をぜひご利用ください。
また、店舗に持っていく時間がないという方も大丈夫。
クレアンなら、玄関先まで集荷・集配OKです!
自宅にいながら、高級クリーニングでキレイに洗い上げられた衣類が戻ってくるなんて贅沢ですね!